更新遅れてすみません、続きです


階段が上がりずらそうにしている妻の手を引き部屋の中へ導きました

「けっこう汗かいちゃった~ 式場、暑かったんだ」と 


ふうぃう~パタパタと手で扇ぎながら 振り返りながら はにかむ妻の笑顔は 「どうしよ~かな」とか

言いながら、少しはその気があったのかなと、ね


でもその笑顔を見た自分の心が「 ドッキ 」と動きました、身体と一緒に

妻の肩に手を置き引き寄せました。

えぇ~と顔を上げる妻を抱き締める 覗きこむと眼を瞑る妻

唇を触るくらいな キス ほのかに香る コロン? いや香水かな 優しい香りに包まれた一時が始りました。


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同じ写真ですみません 公開できる和服姿はこの二枚しかないものですから.....
 軽い接吻から始まった、優しい時間


 「帯、解くね」 と言う妻に語りかけました「解かせて....」と妻の手に添えて 帯とめを抜く

 手を添えさせて挙げながら....シュルシュルと解き崩れ 床に広がる  を眺めて

  普段とはさらに違うシュチュエーションに 萌え  ます 

  着物を後ろから持ってあげて長襦袢を抜きあげました。

 長襦袢の妻の姿も 妙に 色っぽい 「女性らしさ」 から感じるものなのか? 

  いや違う 「恥じらい」 惹きたてるものなのでしょうか
 
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長襦袢の妻から 「着物をハンバーにかけて」と  彼女は帯をまとめています

ハンガーを掛けて振り返る.....妻の後ろ姿 ボーッと見つめてしまいました

視線を感じた妻が「あ.....えぇ~」そんな呟きが耳に届く一瞬、瞳は腕の仲に包まれていました。

抱え挙げて ベットに横たえ....頬ずりしながら、夢中にキスを妻に落としてる 自分 「いとしさ」がひしめきました。


長襦袢の裾から手を差し入れ、太ももから擦り挙げ、紐を解き.....袖を抜き 襟を開きあげます。

そこには小さい乳房と せり上がった乳首が色ついていまいた。

揉みあげると「あぁ~ん」喘ぐ妻の声が、自分の頭の仲を痺れさせて、軽い目眩に襲われてしまいました。

乳首を甘噛みして揉みあげる自分 肌が愛しくって....吸い付くように擦る自分

唇を吸い上げて舌を絡め もぐもぐ喘いでいる妻の口の中を嘗め回している自分

目眩の仲、妻を抱きしめている自分がいました。

妻の「は~ぁは~ぁ」と荒い呼吸のなかで....



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妻にすこし無理をしたかな?

息遣いが落着くまで 耳を撫でる指、髪を梳く手.......愛しさから...でる指遣いを妻はどうかんじているのだろう 
そんな事を想いながら撫でていると
 
 窺うようにそっと眼をあけて......妻の瞳の奥で揺れてる、まなざしで....じっと私の表情を見つめてくる

 
 また、軽く接吻する

 
妻の「......っんん」口の端からこぼれる吐息が色ずいている
  
  

「 あ、この人を好きになって好かった 癒されている自分 とても幸せな自分がいる事」そんな気持ちになりました。


続きます。



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